青空レストラン ヒオウギ貝の購入方法 愛媛県愛南町の5色のカラフルな貝 4月28日
2018年4月28日の満天☆青空レストランで、MCの宮川大輔さんと中川家のお二人がゲスト登場し愛媛県愛南町のヒオウギガイを特集します。

カラフルな見た目が特徴のヒオウギガイが、とても美しく気になりましたのでまとめてみました。
愛媛県愛南町、この地でいただく神秘とまで表現される「ヒオウギ貝」、見た目だけでなく味も本物だそうです!!
スポンサーリンク
■ヒオウギ貝とは?
ヒオウギ貝とはホタテのような二枚貝の一種でその最大の特徴は殻の鮮やかな色合いです。
人工で着色したような色ですが、これは貝自身が自分で作りだしている色素で遺伝的にその色合いが決まっているそうです。
ヒオウギ貝は漢字では緋扇貝と書き、緋色で扇型の模様があることから名付けられたそうです。
ヒオウギガイ(桧扇貝、学名 Mimachlamys nobilis)は、二枚貝綱イタヤガイ目イタヤガイ科の1種。食用になる貝で、アッパガイ、バタバタ、チョウタロウ、虹色貝などの別名、緋扇貝の表記がある。
Wikipedia
もちろん、食べても美味しいヒオウギ貝なのですが・・・食べた後に残る色鮮やかな貝殻は、工芸品などにも使われています。
主な産地としては、三重、島根、愛知、高知、大分、熊本、で盛んに養殖されています。
(天然物のヒオウギ貝は褐色が多い)
ヒオウギ貝の旬は冬から春にかけておいしくなり水温が高くなると産卵時期を迎えるので痩せてしまって味が落ちるそうです。
■ヒオウギ貝のお取り寄せ
|
■ヒオウギ貝のレシピ
今回の青空レストランはヒオウギ貝を使って
ヒオウギ貝の刺身
バターしょうゆ焼き
タルタルフライ
アヒージョ
パエリア
などを作るそうです。放送後まとめたいと思います。楽しみです♪
まとめ
見た目もカラフルでインスタ映えしそうですし、子どもの自由研究などにも使えそうです。