“Googleドライブ・フォトが5月12日で終了” その後はどうしたら…
ニュースをみていて「Googleドライブが5月12日をもって終了」との記事を目にし、普段パソコンでGoogleドライブを使うことが多いので、驚き、これから先どうしようかと心配になり調べてみました。

Googleドライブを利用しているビジネスマンも多いのではないでしょうか?

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簡単にまとめると…
Googleドライブのサービスがなくなるわけではなく、ドライブがなくなるのではなく、PC用のアプリがなくなるだけで、ブラウザからやスマホのアプリとかはそのままのようです。
PC用アプリがなくなったらどうしたら…?
今後は、「バックアップと同期(Backup and Sync)」というアプリに置き換わるだけで、基本的にサービスは継続されるので心配ないとのことです。
「バックアップと同期」では何ができる?
「サービス終了」⇒「バックアップと同期」に置き換わり、機能が増える
「従来のように、Googleドライブのサービスも使えるし、さらにGoogleドライブと同様に終了したGoogleフォトという写真のサービス、パソコンのバックアップなど機能が増えます。
GoogleドライブとGoogleフォトがひとつになり、新しいサービスに

“GoogleドライブとGoogleフォトがひとつになり、さらに進化して新しいサービスになるイメージです。Googleのサイトから『バックアップと同期』をダウンロードすると、今までのGoogleドライブのアプリが上書きされて機能が増えた状態で使えるのです“
今回のGoogleドライブ終了に伴い、我々がすべきことは特になく、することと言ったら、「バックアップと同期」のアプリをダウンロードするだけのようです。
↓こちらに詳しくかいてあり、参考になりました!!
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1080399.html
現在Googleドライブのフォルダに入っているデータも「バックアップと同期」に自動的に引き継がれるそうなので、安心です。

「バックアップと同期」の機能
①ExcelやWordと似た機能がある
「バックアップをとったり、同期したりするだけでなく、Excelのような表計算ができる『Googleスプレッドシート』やWordのようなワープロソフト『Googleドキュメント』などの機能もあります。
Excelだと、ファイルを共有する時にメールで送る人がまだまだ多いと思いますが、スプレッドシートならその手間が省け、同時に編集もできるのでおすすめです!」
②写真や動画の同期が楽に
「『バックアップと同期』になって、Googleフォトのクライアント機能も統合されました。デジカメからパソコンにデータを移すと、同期してくれるのです。この機能の便利なところは、保存する時に画質を選べるところ。
元のデータの画質と高画質があり、高画質を選んでも劣化がほとんどなく使えるので、写真を撮る人や写真を多く取り扱う職業の人にはおすすめです。
Googleフォトの容量は、無料だと15GBまででしたが、『バックアップと同期』では、無料でしかもその制限がなくなるのでいいと思います」
③同期の手間が軽減
「Googleドライブのフォルダではない、別のフォルダもバックアップが可能になります。これまでなら、同期しておきたいデータをいちいちGoogleドライブのフォルダに移す必要がありましたが、『バックアップと同期』ならその手間がかかりません。特定のファイルを指定するだけで同期できるので、覚えておくと便利です」
http://libroworks.co.jp/
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・サービスの終了というのではなく、PCのアプリがなくなります
・「バックアップと同期」に置き換わることで機能が増えます
・ Googleドライブのデータは自動的に引き継がれます
ということが分かりました。安心しました、これからもお世話になりたいと思います♪